今回は現在日本全国で問題となっている空き家問題についてお話ししたいと思います。
今現在、日本全国で約900万戸の空き家が存在しており、空き家率は【13.8%】に達しています。そして、その膨大な空き家に対して、私たちが主戦場とする『1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)』においては、およそ【202万戸】の空き家が存在しているという事実があります。
全国の空き家のうち、実に4分の1近くがこの首都圏に集中しているという状況ですね。
■ 1. 若者への「圧倒的に割安な住まい」提供と、新築建築費高騰の完全回避
人間が生きるための根源的なインフラである「衣食住」の「住」。
現在のように物価高(インフレ)が激しく加速している時代においては、【都市部の家賃負担が重くなって生活に苦しんでいる若者や現役世代に対して、1都3県でありながら相場よりも『圧倒的に安い住まい』を綺麗に整えて提供すれば、募集を出した瞬間に満室になるポテンシャルを秘めていると思います。】
ここで重要なのが、【現在、首都圏の新築マンションや新築アパートを建てようとすると直面する、『建築費の高騰』を100%回避できるという圧倒的な強み】です。
今、新築でアパートを建てようとすれば、資材高や人件費の高騰によって莫大な建築コストがかかり、利回りは4〜5%台にまで沈み込んで、入居者さんにも高い家賃を請求せざるを得なくなってしまいますよね。
しかし、私たちは1都3県に眠る202万戸の空き家資源の中から、頑丈な中古物件を「土地値以下」で安く仕込み、必要な部分だけをスマートにリノベーションして再生する。これによって、新築業者が絶対に真似できない「圧倒的な低コスト」を実現し、入居者さんには相場より安い家賃で快適に住んでもらうことが可能となりますね。
■ 2.売り主の困りごとを解決して「土地値以下」で仕込み、圧倒的なインフレ対策の武器
さらに、首都圏でもこれだけの空き家が存在しているということは、市場に「早くこの物件を手放して現金化したい」「相続したけれど管理が面倒だから処分したい」という、弱気の売り主さん(個人の所有者)が大量に浮上しているという動かぬ証拠(チャンス)でもあります。
現在のように加速する物価高(インフレ)の時代においては、ただ銀行にお金を預けているだけでは、手元の現金の価値が毎日目減りしていってしまいます。だからこそ、この日本全国や1都3県に溢れかえっている『膨大な余剰資源(空き家の歪み)』を賢く逆張りで活用し、売り主さんの都合に合わせて交渉して『土地値以下』で購入して現金を強い実物資産へとシフトさせておく。物価高に連動して勝手に価値が守られるこの仕組みこそが、購買力を守り抜くための究極のインフレ防衛戦略になると思います。
これから空き家問題がさらに加速していくことと思いますが、一方で現在の首都圏を中心とする住宅事情の課題解決に対する対策として、とても魅力的な事業へと発展していく可能性がありそうですね。


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