さて今回は、法人化による税務の自動化に続き、サラリーマン大家の命題であるアパートの修繕対応についてお話ししたいと思います。
それこそが、本業のパフォーマンスを落とさずにアパート3棟を遠隔操作するための、【入居者さんに対する管理対応の『事前ルール化』と、サラリーマン業務に100%集中するための仕組み化戦略】です。
【入居者さん(住居人)に対する細かなクレームや突発的なトラブルの管理対応についても、あらかじめ明確な『事前ルール』をチームで定めておくことにより、日々の本業の仕事に100%集中しながら、完全に自動化されたアパート経営をしていくことが可能となります】
私が平日の昼間に会社のデスクで本業の会議に出ている間も、現場が勝手にプロの手によって回り続ける、具体的な事前ルールのロジック(仕組み)は以下の通りです。
- ① 「少額修理の自動決済ルール」を管理会社と握っておく
例えば、「エアコンの不具合や水漏れなど、1回あたり『3万円以下』の小規模な原状回復や修理対応であれば、いちいち大家である私に確認の電話を入れなくて構いません。管理会社の判断で最速で地元のプロの業者を手配して直してください」という事前ルールをあらかじめ契約(仕組み)として定めています。
これにより、入居者さんは大雨や猛暑のトラブル時にも爆速で部屋が直って大納得(顧客満足度アップ)し、自分自身は本業を邪魔される連絡が1本も来ないという、三方良しの遠隔マネジメントが完成すると思いませんか? - ② 月1回の「事後レポート視察」によるデータチェック体制
大家がやるべき仕事は、トラブルの現場に泥臭く駆けつけることではありません。月末に管理会社からスマホに送られてくる「〇〇号室の修繕完了レポート」や、前々回の記事でもお話しした「定期清掃の前後の写真データ」を、しっかりとチェックすることで、しっかりとアパートの運営が維持出来ているかを定期的に確認する仕組みを整えています。
入居者に対してもお困りごとを放置せず、管理会社によりルール化された体制により迅速にトラブルを解決する仕組み作りこそが、アパート経営を安定化させることに繋がると考えています。
いかに本業に集中しながら、副業であるアパート経営を続けていけるかをいつも考えて行動することはとても大切ですね。


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