今回は法人設立後の経費精算についてお話ししたいと思います。
【個人で管理する場合(個人大家のまま)と比較して、法人を設立してからは、その会社の事業のために使用したコストについては、会社の経費として清算することが可能となります。】
具体的に、私が法人化してから実際に清算している、経費化のロジック(仕組み)をいくつかご紹介します。
- ① 自家用車の維持費やガソリン代の経費化(按分戦略)
例えば、皆さんが普段乗っている自家用車についても、プライベートで使うことと、仕事(アパートの現地調査や管理会社との打ち合わせなど)で使うことの両方があると思います。【そういった場合には、仕事とプライベートで使用した比率を冷静に按分(あんぶん)して計算することによって、車の減価償却費やガソリン代、車検代にいたるまで、会社の経費として正当に清算することが可能となります。】 - ② 自宅の水道光熱費や通信費、PC代の経費化
また、基本的には、毎月入ってくる分厚い家賃収入に対して、それにかかる様々な会社の中で発生した経費については、【自宅でブログを書いたり書類を整理したりするスペースの家賃や、水道光熱費、スマホの通信費にいたるまで、事業に関係する公明正大な割合を含めて一括で清算することが可能となります。】
個人大家のままだと、税務署から「これはプライベートの生活費じゃないですか?」と厳しく突っ込まれやすいグレーな支出であっても、法人という絶対的なインフラを通すことで、ビジネスの正当なコストとして堂々と清算できる。そういった意味でも、最初から法人を設立するメリットは本当に、想像以上に大きいと言わざるを得ませんよね。
法人を設立することにより法人税率の恩恵や幅広い経費精算により手元に残るキャッシュを増やしつつ、株式投資含めた複利の恩恵を受けながら、資産をさらに大きく築き上げていくことが可能となりますね。
実際に法人化することで、思いの他経費化できる範囲は広くあるものだなと思いますし、やはりこれもやっておいて良かったと感じるポイントの一つです。


コメント