副業である不動産賃貸業における月次業務の実際について

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現在、私は不動産賃貸業(プライベートカンパニー)として、【アパートを3棟、それから駐車場を1つ、それと太陽光発電の合計5つのアセット(資産インフラ)】を管理運営しています。

その中で、現場の細かな入居者対応や建物の管理については、信頼できる不動産管理会社を通してすべて対応しているため、私自身の手で実務作業をするということは日常の中で一切ありません。

では、私は大家(法人の社長)として一体何をしているのか?
今回は、不動産賃貸業として私が毎月「月次」で具体的にどのような実務作業を行ってお金をコントロールしているのか、その冷徹なチェック体制(3つのコア実務)について詳しくお話ししたいと思います。

■ 1. 領収書の保管と、デイリーワークとしての「出納帳への記録」

まず一点目の業務として、会社法人として使用したあらゆるコスト(物件の維持費、消耗品代、ガソリン代、通信費など)の領収書やレシートを綺麗に手元に残し、出納帳(エクセルなど)にその記録を付ける作業です。

法人化してからはさまざまなコストを会社の正当な経費として精算することが可能になります。だからこそ、日頃の日常から「いつ、何に、いくら使ったのか」のデータを透明に記録しておくこと。これが、のちに税理士の先生に確定申告等の依頼をする際の鉄壁の防衛ラインとなり、バケツの底から現金を垂れ流さないための最強のコスト管理になります。

■ 2. 管理会社からの「修理・修繕・収支管理票レポート」をもとに収支管理表の作成

二点目の業務は、お金の入り口と出口の答え合わせ(確認作業)です。毎月、管理会社からスマホやPCにデータで上がってくる『修理・修繕・収支管理票』のレポートを隅々まで視察・確認します。

ここには、入居者さんから回収された当月の家賃の総額や、前述の「10月初旬の退去連絡」に伴うリフォーム費用の見積もり、あるいは事前ルール(3万円以下の小修理)に基づいて自動で直してもらったエアコンや水回りの修繕費用の実数値が、嘘偽りのない確定データとしてすべて記載されています。このレポートを元に、その月にかかったコストを一覧にまとめて、月次の収入がシミュレーション通りにいっているかをチェックしています。

■ 3. 法人・個人の「各口座残高」の冷徹な突合と月次収支の確定システム

そして、毎月のルーティンとなる三点目の最重要業務が、実際の預金通帳との答え合わせです。

【私は毎月末、法人・個人を含め、自分自身が持っているいくつかの複数の収入源に対して、その月の各金融機関の『口座の残高』を一つずつ冷徹に自分の目で精査し、エクセルに手入力で確認しています。】

いくら管理会社からのレポート上の数字が黒字であっても、実際の銀行口座の残高(キャッシュ)と1円の狂いもなく突合できていなければ、それは経営データとして意味を成しません。【そういった法人・個人の全口座のリアルな残高の動きを毎月記録しながら、グループ全体の月次の純資産の推移を正確に確認するようにしています。】

この月次の口座残高チェックを徹底しているため、直近の2026年9月度も「入居率100%・実質収支72万円」で運営し続けていることに繋がっていると思います。

今が一番子供の学費がかかる時期でもあり、とても大きな金額を投資に回すことは出来ていませんが、逆に考えるとこの取組みをし続けてきたからこそ、今の生活が成り立っていると思います。


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